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ガバナーメッセージ
クラブのカラーを出そう

国際ロータリー第2610地区
2017-2018年度ガバナー
下口 幸雄

1月15日、不安と緊張に押し潰されそうになりながら、国際協議会に臨みました。世界各国から539名のガバナーエレクトとそのパートナー、RI役員と各国のリーダー夫妻、合わせて総勢1,200名に及ぶ全体会議が開催されました。16日の全体会議において、2017-2018年度のRI会長イアンH.Sライズリー氏(オーストラリア)は、テーマ「ロータリー:変化をもたらす」を発表されました。
イアン・ライズリー次期会長は、テーマの説明を次のようになされました。
「ロータリーとは何ですか」という問いに、私たちは「ロータリー:変化をもたらす」というテーマで答えます。
それぞれどのような方法で奉仕することを選んだとしても、その理由は、奉仕を通じて人びとの人生に変化をもたらせると信じているからと。新しい遊び場や学校をつくる。医療や衛生設備を改善する。戦争仲裁者や助産師を研修するなど、私たちはその活動が、人数が多かろうが少なかろうが、誰かの人生をより良くしているのだと知っています。
ロータリー入会のきっかけが何であれ、私たちがロータリーにとどまり続けるのは、ロータリーで充実感を得ることができるからです。この充実感は、毎週、毎年、「変化をもたらす」ロータリーの一員であることから湧き出てくるものなのです。と解説されました。
1.クラブのサポートと強化
(1)効果的な戦略計画を立案、実施するクラブと地区の数を増やす。
(2)会長賞の受賞クラブ数を増やす。
(3)クラブ会員基盤の多様性(年齢全般、性別、人種、職業)を高める。
(4)若い職業人をはじめ多様な職業を持つ人を勧誘し増強を図る。

2.人道的奉仕の重点化と増加
(1)ポリオ撲滅という世界の子どもたちへの約束を果たす。
(2)6つの重点分野における奉仕活動と支援を奨励し、財団参加を増やす。
(3)財団への寄付(2025年までの目標20億2500万ドル)を達成する。
(4)財団への寄付とクラブ会員の増強と奉仕活動の目標を達成する。

3.公共イメージと認知度の向上
(1)ロータリーの人道的奉仕の影響を明確に伝えるために、データを集めクラブの奉仕時間と寄付額を数量化する。
(2)ロータリーの人道的奉仕が世界にもたらす影響に関する資料をクラブや地区に提供する。
(3)ポリオ撲滅におけるロータリーの役割と、ロータリー財団の次世代に向けた「世界でよいことをする」計画の周知を図る。
(4)多様なメディアを通じてロータリーを紹介するようクラブと地区に奨励する。

以上が2017-18年度のRI目標です。

2610地区の2017-18年度の地区目標はRI目標を守りながら「クラブのカラーを出そう」と致しました。地区内65クラブはそれぞれの歴史と特色を備えておられます。社会奉仕活動においても、地域の求める奉仕を適切に把握され、活動されておられます。

ただ、社会奉仕活動は、時代と共に変化しなくてはなりません。クラブのカラーを出すためには、ロータリーに求められている奉仕内容を的確に把握する努力を常に怠ってはなりません。会員を増強する目的は、地域に根差した多くの会員の目で、社会に奉仕する事業を把握するためにも必要なことと思います。

2017-18年度、皆様と共に、素晴らしいロータリー活動を目指すことをお約束し、ご挨拶と致します。


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